間宮商店 -海に幸あり、食の幸あれ。三陸塩釜の干物-無添加手作り五十年-

築地魚市場の再編と文化

築地魚市場と言うとどのようなことを想像されるでしょうか?

朝早くに響く競り人たちのだみ声とマグロなどを競る姿や台車や小車、一人乗りの小型トラックで忙しく働いている姿などが思い出されると思います。

私は今から18年ほど前には築地市場の競人(せりにん)の見習いとして丁稚修行をしていました。
いろいろな事情で2年半と言う短い期間でしたが、私の人生の中では多くの影響を受けた素晴らしい場所でした。
朝の2時位に出勤したのは辛かったですが良い思い出です(笑)

今でも2ヶ月に一度は顔を出しますが、行くたびにいろいろな発見や面白い店などが増えていて楽しいですね。

今回は築地場外市場についてお話をしたいと思います。

18年前には築地市場周辺に観光客はほとんど見かけず、今のような賑わいはありませんでした。

当時、私のお客様の仲買人さんの中には、別れ際の捨て台詞に「明日は倒産して来ないかもしれないよ」と
冗談交じりで言っくる人もいるほどガラガラだったと思います。

ここ数年でテレビや食べ歩きブームに乗って観光名所となり歩行が困難なほどの賑わい、半分近くは外国の旅行者も見受けられ平日にも関わらず大盛況でした。

ちょっとした魚のテーマパークのようですね。

先日、新しい施設「築地魚河岸」が11月にオープンしたそうなので視察を兼ねて場外をぶらぶらしてきました。
その様子をかんたんに写真でご案内します。

まずは築地の守り神、波除稲荷神社で参拝をしてから

築地魚河岸の連絡通路の上から

世界中探してもこの雰囲気は築地場外ならでは

 

築地の新名所となるか!?「築地魚河岸」
3階はオープンテラスやフードコートのような場所に・・・・     ちょっとわかりづらいかな?


築地市場も本当は豊洲に引っ越し完了となっているはずでしたが、場外は場外で新しい名所としてしっかりと自立しておりました。

それはそれで素晴らしいことですね。これからも築地場外市場から目が離せないです。